・Trichomanes diversifrons 【LA0316-02】
リボン状の胞子葉を出す大型種。
言わずと知れた南米の2形コケシノブですね。
林床から立ち上がるように自生します。
過去何度か入荷していますが多分ほぼ生き残っていません。
難しいわけではなく採集と着状態の問題で…
今回は大丈夫!
・Trichomanes cf.osmundoides【LA0316-03】
こちらも2形コケシノブ。diversifronsと比べるとかなり小型種です。雨林の粘土質の土壁に群生。テラとかで使うと最高っぽい。
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Trichomanes ankersii【LA0316-02】
南米の待望種、貼り付きコケシノブ。
這いのぼるだけでなく葉が張り付く。
一面に生えていると木の模様だか地衣類のように見えます。
どうやら葉の裏から活着根が生えているらしい?
なぜこうも多様なのか、、
ちなみに画像二枚目に胞子が写ってます。
・Trichomanes membranaceum【LA0316-04】
葉形がはちゃめちゃな大型単葉コケシノブ。これも特徴盛りすぎで一言では言い表せませんね。育てばいいんですけど、、
・Trichomanes elegans【LA0316-04】有名なやつです。
青光りするわりと大型のコケシノブ。薄暗い林床に自生。こういうのは暗いとこで育てましょう。
・Trichomanes holopterum【LA0316-02】かなり小型の着生種。これなんとロゼットなんです。
今のところ普通に育っています。
・Trichomanes pedicellatum【LA0316-03】這い登りのコケシノブ。こちらはankersiiほどくっつかない。こっちの方が育てやすそうではある。。