その1“地緑+銀(一色以上)のみで構成される”
というのがアルゲンタム系の条件なので、
地色以外にも緑が入るパターン(トリカラー系やバイカラー系)
は除外して考えてください。
・Aglaonema Pictum Argentum “Stiria(つらら)”
シルバーラインのみ。シンプル。
・Aglaonema Pictum Argentum “Stiria+1”
シルバーライン+銀の散り模様。
・Aglaonema Pictum Argentum “Grando(雹)”
ライン無し。散り銀のみ。
・Aglaonema Pictum Argentum “Grando−1”
ほぼ無地。わずかに銀が散る。
・Aglaonema Pictum Argentum “Pruina(霜)”
シルバーラインと散りが同化。模様の面積が広い。
・Aglaonema Pictum “しるば〜らいん”
ひらがな“しるばーらいん”はアチェ産幼株の総称。
なので、ここから様々な柄に変化します。
もちろんそのままスティーリアになる可能性もありますが、
俗にいう“シルバーライン”とは意味合いが異なります。